top of page

インターナショナルボディーペインティング

  • 執筆者の写真: MEI
    MEI
  • 2016年9月3日
  • 読了時間: 3分

八月もおわり、秋になろうとしております

わたくしは、昨夜 深夜のドンキホーテに向かい、はやりの「iqos」のラス1をゲットし、ドンキホーテの敷地内にある、

インド人?が出している 見るからに怪しい焼き鳥がどうしても食べてみたくなり、

焼き鳥を2本注文しました

どうやらそのインド人は、話し好きらしく、話すことに夢中になるあまり、焼き鳥を焼いていることを忘れていたようで、

焼き網にのせられたわたしの、焼き鳥は いつまでたってもでてきません・・・。

ごきげんで、話してくるインド人。 しかし自分は、「わたしの焼き鳥は大丈夫なのか??」という心配で頭の中がうめつくされいるので、話がはいってきません。

さすがに、もう焼けただろうと、網を指さし、「これ、絶対に焼けてるよね??」と言ってみると、

インド人は業務を思い出したのか、「あ!!やべえ!おれ、焼き鳥やいてたの忘れてた!」という表情を露骨にみせてくれ、照れくさそうに その焼き鳥を袋につめてくれました。

「ありがとう」と、袋をうけとると、そのインド人は 私の眼を見てこういいました。

「あなた、とてもやさしい。 わたしもやさしい。 だから、あなたとわたし 結婚しよう!!」と・・・!!!???

。。。いや、焼き鳥買いに来ただけだし、、 おまえその焼き鳥焼いてるの、おもいっきり忘れてたし、

そもそも お互いにやさしいから結婚しようって、どんな発想だよ。。。

いろんな意味で クレイジーなやつだ。。

深夜のドンキの駐車場で 空を見上げ、インド人の焼いた焼き鳥をむさぼり、おまけにわけのわからない告白をうけたわたしは、 自分の中に 国際的な風が吹いていることを感じました。

その焼き鳥の味は、めちゃめちゃ 「普通」でした!!!

さて、いらん前置きが長くなりましたが、八月の後半に ボディーペイントの大会にでるべく、韓国へといってきました!

人の体に絵を描くのも、大会に出るのも、韓国に行くのも なにもかもが初めての体験で、

どうしたもんか!!? と内心 びくびくしていましたが、

今回の体験は、自分にとって、とても貴重なものになりました。

同じ道を志している、たくさんの人たち、歴史や、文化、たくさんの思想にもふれることができたし、

たくさんの刺激をもらうことができました。

何かに挑戦することは、自分を成長させてくれるのでしょうね。

そんな貴重な体験をさせてくれた、仲間たちに この場で お礼がいいたいです。

まず、モデルをしてくれた、杏

いきなり、みんなの前で 裸になって 絵をかかせてくれ!!! という クレイジーなお願いを快くうけてくれたこと、

本当にありがとう。

たくさんの人の前で、パフォーマンスしてくれた時、 涙がでました。

モデルだけじゃなくて、いろんなサポートもしてくれてありがとう!!わたしは、本当によき友をもっているとおもう!!

そして、アシスタントのデビちゃん

頼りないし、いいかげんなわたしの誘いにのってくれて、本当にたすかりました!

わたしは、絵描き仲間ができて うれしいです!

敵チームなのに、忙しい中サポートしてくれた、岩崎さん、AYAちゃん。

王者の風格を垣間見ることができたし、刺激になりました!

コーディネーターの、下田さん、うにちゃん、 日本チームのみなさん

短い時間でしたが、楽しい時間を過ごさせてくれて、本当にありがとうございました。

「文化的偏見は 無知から生まれる」 

むかし、どこかでみた本に そうかいてありました。

狭い世界で、自分のイメージや情報だけを頼りに生きていると、物事の本質はわからないのだとおもいます。

新しい世界にでて、自分で感じてはじめて 何かを判断する。

その先に なにか 素敵なことが待っているのかもしれませんね!

とにかく、本当にいい体験ができました!! ありがとうございました^^

 
 
 

コメント


bottom of page